Artglorieux アールグロリュー

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Exhibitions
  過去の展覧会

原田章生 絵画展 ヒトリオフ会
8月21日(木)~8月27日(水)

《いくら無限回想/Ikura in Endless Replay》
40×40cm
アクリル絵の具、キャンバス
《ずっとごちそう/Forever a Treat》
直径50cm
アクリル絵の具、キャンバス
《やさしい鎖/Gentle Chain》
F30号
アクリル絵の具、キャンバス
《胸の中の風景画/An Inner Landscape》
F30号
アクリル絵の具、キャンバス
《持て余す健康/Overflowing Health》
F30号
アクリル絵の具、キャンバス
《遊びに来たプリント/Visiting Pattern》
高さ30cm
アクリル絵の具、MDF材

ずっと心の奥で黙っていた「もう一人の自分」。
見て見ぬふりをしてきた葛藤や、まだ口に出せなかった決意のカタチ。
これは、そんな自分との初めての対話。
ひとりで過ごす静かな時間のなかで、葛藤は少しずつ輪郭を持ち、やがて決意となって、始まりが宿ります。
本展においては、お客様が本来の自分自身に立ち返るきっかけとなる作品をご紹介いたします。

🔶お知らせ 8/25(月)は休廊日とさせていただきます。

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🔶原田章生(はらだあきお)
1974年愛知県生まれ。
マスキングテープを用いたシャープな形の重なりが特徴で、筆のストロークを閉じ込めることで、平面ながら奥行きのある独特の空間を生み出す。動物の形を借りて人間の心情を表現し、見る人の固定観念を活かしつつ、それを裏切ることでメッセージを伝える。
詩的かつユーモラスな作風は、日常と空想の間を行き来し、現代社会の癒しとなる。発色を抑えたカラフルな色使いは、どんな空間にも馴染む。
近年は絵画を軸に、壁画、オブジェ、アニメーション、絵本、パッケージデザインなど多方面へ展開。行政や企業からの依頼も多く、2023年以降はアメリカ、シンガポール、台湾など海外進出やフィギュアメーカーとのコラボなど、表現の幅を広げている。

《近年の主な活動》
⚫︎2024
「原田章生個展“kosho kosho”」garage横浜
「Heaven in a Wildflower」White Space Art Asia シンガポール
「Eleven」Vertical Gallery シカゴ
「Akio Harada's solo exhibition 'Cats & Dogs' 」Signature Fine Art マイアミ
「原田章生個展 "20せんちい"」garage東京
「原田章生個展」金魚空間 台湾
「原田章生絵画展」“アニマル人”garage名古屋
「Taipei Toy Festival」INSTINCTOYブースにてフィギュアと絵画展示 華山1914文化創意產業園區 台湾
「金魚空間12周年記念展」台湾
「Red Dot Miami & Spectrum Miami 2024 」Signature Fine Art ブース マイアミ
⚫︎2025
「はるひ絵画公募展アーカイブ1999―2021 絵描きとともに」清須市はるひ美術館 愛知
「原田章生絵画展“あいだ”」garage横浜
「原田章生絵画展“キオク咲ク”ギャラリーコンテナ◦福岡市岩田屋本店
「原田章生個展 "20せんちい"」garage東京

《主な受賞》
1999「夢広場はるひ絵画ビエンナーレ」大賞受賞
2000ビクター協賛島村楽器「録れコン2000」楽曲「遊びましょう」グランプリ受賞 
2016年アニメーション「ゾウの王様と天使の筆」TBS主催 Digicon6 話題賞受賞